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東京五輪セーリング韓国代表 第一陣として現地入り    

入力
2021.07.13 (14:36)
東京五輪セーリング韓国代表 第一陣として現地入り    
オリンピックで初めてのメダル獲得を目指すセーリング韓国代表6人が、韓国選手団の第一陣として13日、東京に到着しました。
選手らは15日から練習を始める予定です。
セーリングは、風向・風速、潮流などの自然環境に影響されやすいスポーツで、通常、ほかの種目より先に現地入りして、現地の環境に適応するための練習を始めます。
セーリング韓国代表のチン・ホンチョル監督は13日、聯合ニュースとのインタビューで、「すでに多くのチームが現地入りして、練習を始めている。韓国も準備を徹底し、セーリングでのオリンピック初のメダル獲得という成果につなげたい」と話しました。
セーリングは、神奈川県藤沢市江の島の沖合で実施されるため、選手村の「分村」として現地のホテルに滞在します。
最初の試合は25日に行われ、31日から決勝レースが繰り広げられます。
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