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ピープル

韓・日の童謡に違和感ない

2013-04-29

4回目の「見た!韓国の素顔」は、横浜市と東京港区で活動する「日韓女性合唱団」がソウルで開いた
合唱コンサートによる韓日交流とその関係者の素顔にせまります。

韓・日の童謡に違和感ない


日韓女性合唱団:
横浜市と東京港区で活動する女性コーラスグループ(平均年齢は70歳?)18年前に結成(指揮者はイ・ユンジョンさん)             団員は70名(日本人と在日韓国人が3対2の割合)

ソウル公演:
4月17日(水)11:00~(ソウル公演は2度目)           韓国の「故郷の春」「アリラン」のほか、日本の「花」「桜」など8曲を披露   
韓国のソプラノ歌手や男性コーラスグループの友情出演も

選曲にあたって・・・
「今、日本と韓国の関係が寒い感じがするので、春のような関係になってほしくて選曲しました」  
(イ・ユンジョンさんと副指揮者、イ・スンヒさんで選曲)

コンサートのメッセージは・・・
「お互いが支えあっていることを知ってほしいし、私たちが架け橋になればいい」
(イ・ユンジョンさん)

会場の聴衆(200人)は・・・
初代指揮者のキム・ジョンリョンさん(現在ソウル在住)
 「日本と韓国は近いし、仲良くしないといけない。過去の歴史は歴史。韓国の人に日本の歌を指導して交流を深めている」
男性「民間の交流に意味がある。未来に向かってこういう交流が大事」
女性「歴史的、政治的には問題もあるが、日本でホームステイした関係で知り合った人が歌っている。こういうかたちで交流が続き、関係がよくなればいいですね」

合唱団のメンバーたちは・・・
ソウルに来てよかった!コンサートは95点。いいえ120点かも」

イ・ユンジョンさんのメッセージは・・・
「韓国の歌にも、日本の歌にも‘違和感’はない!」

韓・日の童謡に違和感ない

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