韓国南部の光州（クァンジュ）で開かれた2019年世界水泳選手権大会は28日、閉幕しました。
17日間にわたって開かれた大会には、これまででもっとも多い194か国から合わせて2538人の選手が参加しました。
メダル獲得数で1位となったのは金メダル16個の中国で、2位は14個のアメリカ、3位は12個のロシアでした。
韓国は、飛び込みでキム・ジスが銅メダルを獲得しています。
今大会では、競泳男子で6冠を記録したアメリカのケーレブ・ドレッセル、競泳女子のバタフライ50メートルで3連覇を達成したスウェーデンのサラ・ショーストロムが注目を集めました。
次の2021年大会は、福岡で開催されます。