#韓国の昔話 孝行娘、沈清(シム・チョン) 2021-11-02 昔々、美しい桃花(トファ)村であったお話です。「お父さん、すぐそばに川が流れているから気をつけて」「そうかそうか。杖の先はちゃんと握ってくれ ... 聴く
#国楽の世界へ 「モーニング」ほか 2021-10-27 統一新羅時代を代表する楽器には、三つの弦と三つの竹がありました。弦は、カヤグム、コムンゴ、琵琶です。竹は、大のテグム、中のチュングム、小のソ ... 国楽の世界へ
#国楽の世界へ 「ききょう、ドラジ」ほか 2021-10-20 上善若水は、理想的な生き方は水のようであるとのことです。水は丸い器に注ぐと丸くなりますし、四角の入れ物に入れると四角になります。そうでありな ... 国楽の世界へ
#韓国の昔話 塩を作るひき臼 2021-10-19 昔々、あるところに美しい自然が広がる小さな国がありました。国王は民から敬われ、みんなに愛されていました。ある日、隣の国から靴売り商人がやって ... 聴く
#成川彩の優雅なソウル生活 小説「順伊おばさん」 2021-10-15 今日ご紹介する本は、玄基栄(ヒョン・ギヨン)の小説「順伊(スニ)おばさん」です。韓国の原題は순이삼촌。サムチョンは標準語ではおじさんを指しま ... 聴く 玄海灘に立つ虹
#国楽の世界へ 「窓の外に菊を植えて」ほか 2021-10-13 最近、韓国は菊がきれいに咲いています。菊は、お花そのものよりも香がかぐわしいお花です。菊が好きなことで知られる中国の詩人、陶淵明は、秋の菊に ... 国楽の世界へ
#韓国の昔話 グロンドンドン・シンソンビ 2021-10-12 昔々、ある村に貧しいけれど、仲睦まじい老夫婦が住んでおりました。夫婦は毎日のように山に登っては、子どもを授かりたいと祈っていました。二人の祈 ... 聴く
#国楽の世界へ 「上霊山(サンリョンサン)を解釈する拍子」 ほか 2021-10-06 西紀700年頃、新羅が三国を統一して間もないときのことです。神武(シンム)王は、三国統一の立役者であった父の文武(ムンム)王のために、東の海 ... 国楽の世界へ
#韓国の昔話 忘れん坊のトッケビ 2021-10-05 昔々、ある小さな村に貧しい暮らしぶりの兄と妹が住んでおりました。ある日、兄は餅が食べたいという妹のために市場へ向かっていました。ところが、村 ... 聴く