#国楽の世界へ 「春香の部屋の飾りつけ」ほか 2018-06-27 高麗時代に、「礼成江(レソンガン)」という名の歌がありました。「礼成江」は、今の北韓に当たる黄海道(ファンヘド)にある川です。川の河口には、 ... 国楽の世界へ
#ラジオ図書館 李浩哲(イ・ホチョル)の短編小説「板門店」 2018-06-26 板門店という空間は植民地支配からの解放と分斷、そして韓国戦争後の韓半島において歴史的にもっとも重要な意味を持っていました。軍事境界線を境に分 ... 聴く
#国楽の世界へ 「スッテモリ」ほか 2018-06-20 韓国の伝統芸能パンソリは、もともと庶民の音楽でした。朝鮮時代の末になると、王様もパンソリを楽しんだそうです。各地で有名な歌い手を宮廷に集めた ... 国楽の世界へ
#ラジオ図書館 朴婉緖(パク・ワンソ)の短編小説「その女の家」 2018-06-19 朴婉緖(パク・ワンソ)は作品の中で戦争とその辛い記憶を繰り返し描き出しました。植民地支配、戦争、分断など、近代韓国に起きた一連の事件が、人間 ... 聴く
#国楽の世界へ 「パンソリ、春香の歌」ほか 2018-06-13 主にお米を食べる国では、田植えが年中行事のひとつです。大変な仕事を終えると、ちょうど端午の節句の頃になります。端午の節句には、豊作を祈念する ... 国楽の世界へ
#ラジオ図書館 崔仁勳(チェ・インフン)の中編小説「広場」 2018-06-12 1960年代の韓国で分断や戦争を素材にした小説は、歴史やイデオロギーではなく個人の悲しみや悲劇を描き出すのにとどまっていました。ところが、小 ... 聴く
#国楽の世界へ 「君のための歌」ほか 2018-06-06 善良な王様が治める平和な時代を指して、「尭舜の時代」といいます。中国古代の帝王、尭と舜が治めた時代のことです。聖人と言われる尭は、ある老人が ... 国楽の世界へ
#ラジオ図書館 河瑾燦(ハ・グンチャン)の短編小説「受難二代」 2018-06-05 作家、河瑾燦(ハ・グンチャン)にとって小説は歴史には残されていない、名もない戦争の犠牲者たちの話を伝えるメディアでした。父親と息子、2代に及 ... 聴く
#国楽の世界へ 「瀟灑園(ソセウォン)」ほか 2018-05-30 昼間には暑いと感じる日が多くなってきました。暑い日には、景色の良い東屋が浮かびます。東屋に座り、小川の流れる音を聴くと、どんなに安らぐでしょ ... 国楽の世界へ
#ラジオ図書館 姜敬愛(カン・ギョンエ)の中編小説「塩」 2018-05-29 姜敬愛(カン・ギョンエ)文学の核心は、女性、階級、移住、この3つで、中編小説「塩」にはこれらがすべて描き出されています。 男性中心の社会だっ ... 聴く