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ライフスタイル

韓国のお仕置きの方法は

2014-07-14

韓国のお仕置きの方法は
子供を叱る時に、体罰として日本ではお尻を叩きますよね。私も小さい頃に母に
お尻を叩かれましたし、うちの子供たちにも日本式にお尻を叩く方法で叱っていました。でも実は、韓国式は違うんです。韓国ドラマ、特に時代劇を見ていると良くでて来る、韓国式の子供を叱る方法とは?

山田君  昨日の夜、テレビで時代劇を見ていたんですが、王様が子供を叱るのに
     足の脛を細い棒で叩いているんです。
     昔はずいぶん怖いことをしたんですね。
金さん  昔だけじゃありませんよ。
     今でも子供を叱る時に、足の脛を叩くんですよ。
     細い棒で。
山田君  そうなんですか?
金さん  そのほかにも、例えば小学校だったら
     細い棒で手の平を叩いたりします。
     中学・高校などではもっと厳しい体罰も行われていましたが
     今ではだいぶ無くなりました。
山田君  日本は叩く際に、だいたいは手の平で叩きます。
     細い棒のようなもので叩く韓国式は
     もっと痛そうな気がしますね。


韓国では子供を叱る時に使う棒のようなものが昔は各家庭にあり、お母さんやお父さんは子供を叱る時に、まず「棒を持ってきなさい」というんです。
棒を持ってくるということはイコール、お仕置きを受ける、怒られるということなんです。

そしてお仕置きを受けるのは、子供だけではなく大人になっても目上の人や恩師から怒られるということがあります。

ということで、 恥をかかない「韓国マナー」、韓国では子供を叱る時には
細い棒で足の脛を叩きます。韓国式のしつけなんですが、できるなら叩かないで済ませるのが一番ですよね。

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