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ミュージシャンを名指しで批判した45RPMの曲をめぐり波紋拡大

2008-02-25

K-POP Palette

ミュージシャンを名指しで批判した45RPMの曲をめぐり波紋拡大
ヒップホップグループ45RPMがg.o.dやチョ・ソンモ、RAIN(ピ)、Epik HighのTABLOなどを批判した曲を発表し、波紋が広がっています。渦中の曲「ドゥビドゥバ」はセカンドアルバム「HIT POP」に収録されており、ミュージシャンがバラエティー番組やドラマに出演することを強く批判。これに対し、名指しで批判されたミュージシャンのファンクラブの会員たちからは非難の声が続出しています。
45RPMの所属事務所の関係者は「この曲の歌詞は随分前に書かれたもので、歌詞に登場するミュージシャンと45RPMのメンバーは現在もいい関係を保っています。これはミュージシャン個人を批判したものではなく、ミュージシャンが音楽ではなくほかの部分で勝負しなければならないという韓国音楽界の現実を描いたもの。45RPMのメンバーたちも、歌詞に登場するメンバーたちと結局は同じ立場だと訴えているのです。」と説明しました。

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