メニューへ 本文へ
Go Top

エンタメニュース

少女時代も挑戦、トロット全盛期へ

2008-08-08

K-POP Palette

少女時代も挑戦、トロット全盛期へ
アイドルグループ・少女時代が、トロット(演歌)に挑戦しました。少女時代のメンバーのユリとスヨンは、SBSドラマ「ワーキング・ママ」のオリジナルサウンドトラック(OST)に、エンディングテーマ「コッ(必ず)」で参加。同曲は軽快なメロディーが特徴的な新世代トロットで、曲の途中に挿入されるナレーションが、ドラマの雰囲気を盛り上げています。同OSTの音楽監督であるチェ・ソングォンは「これまでの常識を打ち破って、エンディングテーマにトロットを採用してみました。年齢層を問わず人気を集めている少女時代が歌うことで、視聴者にも好評を得ると期待しています」と説明。少女時代は「初めての挑戦で新しい少女時代を披露することができてとてもうれしいし、自分たち自身も楽しくレコーディングしました。一生懸命歌ったので、視聴者のみなさんに応援してもらえるとありがたいです」と、トロットに挑戦した心境を語りました。
チャン・ユンジョンやパク・ヒョンビンなど既に定着した新世代トロット歌手をはじめ、最近ではスーパージュニアTもトロットに挑戦しており、若年層のトロットブームが全盛期を見せています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >