フィソンが29日に発売したミニアルバムのリードトラック「ビョリジダ（星になる）」が話題になっています。
同曲では、恋人がトップスターになる姿を見守り、最終的には身を引くことになる男の気持ちが歌われています。これまでになかった歌詞の素材はもちろん、曲に入っているナレーションをイ・ヒョリが引き受けたことも大きな話題のひとつ。イ・ヒョリとフィソンはふだんから交友関係を温めており、今回はイ・ヒョリが、自身のサードアルバムの曲「HEY! Mr.BIG」を作詞してくれたフィソンにお返しするという意味で協力することになりました。また、イ・ヒョリは同曲のミュージックビデオにも参加。フィソンの事務所からの要請ではなく、イ・ヒョリが進んで申し出たことによって実現されたと伝えられています。フィソンの事務所は同曲について「この曲のストーリーは、フィソンが考え出したフィクションです。映画『ノッティングヒルの恋人』を観て、思いついたようです」と説明しています。
フィソンは28日、KBS「ユン・ドヒョンのラブレター」に参加し、本格的に活動を再開しました。