メニューへ 本文へ
Go Top

韓国語講座

君は僕の運命(55) 아무리 생각해도

2012-08-06










同僚 아무리 생각해도 참 생뚱 맞은 인사이동이다. (どう考えても納得がいかないわ)
  병아리 직원한테 해외파견이라니. (新人が海外転勤?)


セビョクに対してロシアへの異動命令が出ていることから、同僚が「“아무리 생각해도” 唐突すぎる人事ね」と言いました。
“아무리”というのは “いくら(~でも)”という意味で、“생각해도”は“考えても”ということです。だから、これらをつなげると“いくら考えても”ということになります。“いくら考えても、おかしい”とか、“いくら考えても、そんなはずはない”とかいうように、“考えても考えても、もとの考えを覆すことができない”という時に使うひと言です。
今日のシーンを見てみると、これまであまり前例がなかったのに、いきなりセビョクのような新入社員が海外赴任を命じられたので、同僚が“아무리 생각해도 いくら考えても おかしな人事ね” と不審に思っています。
ちなみに、似たような言葉で “아무리 생각해 봐도” というように“생각해도”が“생각해 봐도”になったものもあります。この2つは、ほとんど同じように使われると思っていいでしょう。

① たいして取り柄のない友だちが、キム・テヒのような美女と結婚することになりました。
そういう時、ほかの友だちと
“あいつがあんな美人と結婚できるなんて 아무리 생각해도 不思議だな” と言います。

② 同じ部の先輩から、急に冷たく当たられるようになりました。
だけど、それがなぜなのか、さっぱりわかりません。
そういう時、同僚に対して
“なんで冷たくされるのか 아무리 생각해도 わからないんだよなあ” と言います。

君は僕の運命(55) 아무리 생각해도

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >