メニューへ 本文へ
Go Top

社会

初の女性戦闘機パイロット誕生

Write: 2007-11-23 11:20:19Update: 0000-00-00 00:00:00

初の女性戦闘機パイロット誕生

韓国空軍に史上初めて女性の戦闘機パイロットが誕生して話題になっています。
空軍第20戦闘飛行団のハ・ジョンミ大尉(28)はこのほど、KF-16戦闘機の操縦訓練を終え、韓国で初めて女性の戦闘機パイロットになりました。
空軍では2002年に初めて女性のパイロットが誕生し、現役で活躍していますが、戦闘機のパイロットはハ・ジョンミ大尉が初めてです。
KF-16戦闘機は、最先端の電子装備を備え、多様な兵器を搭載できる上、機動性にも優れた、韓国空軍の主力戦闘機の一つです。
空軍は、女性も超音速戦闘機を操縦できる体力と精神力を備えていると判断し、2006年から女性の戦闘機パイロットを養成してきました。
ハ・ジョンミ大尉は、「女性として初めての戦闘機パイロットになれて嬉しい。任務を完璧に遂行できるパイロットになりたい」と語りました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >