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韓半島

労働新聞 李姫鎬女史と玄貞恩会長の弔問を1面報道

Write: 2011-12-27 12:38:11Update: 2011-12-27 14:36:27

労働新聞 李姫鎬女史と玄貞恩会長の弔問を1面報道

北韓の朝鮮労働党機関紙の労働新聞は、27日、故金正日(キム・ジョンイル)国防委員長弔問のため北韓を訪れている故金大中(キム・デジュン)大統領夫人の李姫鎬(イ・ヒホ)女史と、中断している金剛山(クムガンサン)観光事業を手がける現代(ヒョンデ)グループの玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)会長の弔問の様子を1面で大きく紹介しました。
労働新聞は27日、「偉大な指導者、金正日同志の遺影の前に、韓国の故金大中大統領夫人一行と現代グループ玄貞恩会長一行が弔意を表す」と題した記事を1面に載せ、弔問の様子を詳しく紹介しました。
労働新聞は、「金正恩(キム・ジョンウン)党中央軍事委員会副委員長が葬儀委員らと共に葬儀室を守っているなか、金大中平和センター理事長の李姫鎬女史と現代グループ玄貞恩会長の名義の花輪が献上された。一行は金正日同志の遺影の前で黙想し、安置された遺体を拝した。そして金正恩同志に深い哀悼と慰労の意を表し、金副委員長がこれに深い謝意を示した」と伝えました。
また、李姫鎬女史と玄貞恩会長が弔意録に残した内容を紹介し、記事の下に2人が弔問をする2枚の写真を載せました。
李姫鎬女史と玄貞恩会長の弔問の様子については、朝鮮中央通信や在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙、朝鮮新報なども報道しています。

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