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社会

テレビ視聴占拠率 去年KBSが1位

Write: 2022-12-15 12:01:25Update: 2022-12-15 12:35:29

テレビ視聴占拠率 去年KBSが1位

Photo : YONHAP News

テレビ番組を見ていた世帯のなかで、特定のチャンネルを見ていた世帯の割合を示す「視聴占拠率」で去年、KBSが圧倒的な1位となったことがわかりました。  
 
放送通信委員会は、294のテレビ放送事業者の去年の視聴占拠率を算定し14日、発表しました。KBSは地上波放送で22.6%で1位でした。
 
2位はMBCで9.9%、3位はSBS7.7%、4位はEBS1.8%の順でした。
 
ケーブルやIPTVなど有料放送の総合編成チャンネルでは、テレビ朝鮮が10.7%、JTBCが7.2%、チャンネルAが4.7%、MBNが4.1%の順で、報道専門チャンネルではYTNが3.3%、聯合ニューステレビが3.0%でした。
このほか、複数のプラットフォームを借り受けて放送するチャンネル使用事業者(PP)では、CJ ENMが11.5%でもっとも高く、現代HCNが2.6%, SKブロードバンドが0.3%の順でした。
 
視聴率は、全世帯のなかで何パーセントの世帯がその番組を見ていたかを測る数値であるのに対して、占拠率とは、テレビを見ていた世帯のなかで、その番組を見ていた世帯の割合を測る数値です。
 
放送通信委員会は、地上波放送と総合編成チャンネル、放送チャンネル使用事業者の間の占拠率の差が年々縮まっていると説明しています。

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