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社会

ソウル市が「世界花火大会」開催来場者数100万人を予想

Write: 2024-10-04 11:18:55Update: 2024-10-04 11:19:19

ソウル市が「世界花火大会」開催来場者数100万人を予想

Photo : YONHAP News

ことしで開催20周年を迎える「ソウル世界花火大会」が10月5日、汝矣島(ヨイド)の漢江(ハンガン)市民公園一帯で行われ、100万人以上の人が集まるものとみられます。
 
ことしの花火大会には、韓国、アメリカ、日本の3か国が参加し、5日の午後7時から90分間行われます。
 
また、花火大会の前には、午後1時から漢江市民公園のイベント広場で多彩なイベントが行われるということです。
 
ことしの花火大会について、韓悳洙(ハン・ドクス)国務総理は、4日、行政安全部や警察庁、消防庁などの関係省庁とソウル市に対し、「不測の事態や事故に備えて非常連絡体制の構築に万全を期し、爆竹の使用による火災などに対応するための消防施設を十分に確保してほしい」と要請しました。
 
そして、「花火大会後の帰宅時には、大勢の人が地下鉄やバスなどの公共交通機関に密集することになり、事故につながる恐れがある」として、交通機関の安全な運行についても対策を徹底するよう指示しました。

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