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韓国野球代表 「WBSCプレミア12」に向けトレーニング開始

Write: 2024-10-25 11:12:40Update: 2024-10-25 16:42:27

韓国野球代表 「WBSCプレミア12」に向けトレーニング開始

Photo : YONHAP News

リュ・ジュンイル監督率いる硬式野球の韓国代表は、来月行われる「第3回世界野球ソフトボール連盟=WBSCプレミア12」に向けたトレーニングを開始しました。
 
韓国代表のメンバーは、合わせて35人が招集されましたが、韓国プロ野球で韓国シリーズに出場している選手や負傷した選手11人を除いた23人が、24日、ソウルの高尺(コチョク)スカイドームで、「第3回WBSCプレミア12」に向けたトレーニングをスタートしました。
 
硬式野球の国際トーナメントである「WBSCプレミア12」には、世界ランキング上位12チームが参加し、ブループBの韓国は、台湾とキューバ、日本、ドミニカと対戦します。
 
リュ監督はこの日、トレーニングの開始に先立ち、「今大会では、オープニングラウンドから強豪との試合が待ち受けているが、日本で行われるスーパーラウンドに進出し、さらなる高みを目指す」としたうえで、「今は、準々決勝進出を目指してトレーニングに臨む」と述べました。
 
韓国は、2015年の第一回大会で優勝し、2019年には準優勝を決めました。
 
韓国代表が含まれるブループBの初戦は、11月13日、台湾で始まります。
 
リュ監督は、11月7日まで高尺スカイドームでトレーニングを行った後、「第3回WBSCプレミア12」に出場する28人を選抜する予定です。

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