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経済

国際線旅客数が急増 コロナ後初の100万人超

Write: 2022-07-04 09:13:59Update: 2022-07-04 11:07:51

国際線旅客数が急増 コロナ後初の100万人超

Photo : YONHAP News

先月6月の国際線旅客数が、政府の航空政策の正常化と航空各社の増便で急増しました。
国土交通部が3日、まとめた統計によりますと、6月の国際線と国内線旅客数は,合わせて460万1000人で、5月に比べて4.6%増えました。
このうち国際線は、5月に比べて36%増えて128万人となり、去年と比べると420%の大幅増加となりました。また新型コロナが発生してから1か月間の国際線旅客数が100万人を超えたのは、今回が初めてです。しかし国内線は、5月に比べて3.9%減りました。
国土交通部は先月、2年2か月ぶりに仁川空港の1時間当たり到着便数と飛行時間の制限を緩和しており、仁川空港は現在、新型コロナの発生前と同じ24時間体制で運営されています。
また、金浦―羽田路線の運航も先月、2年3か月ぶりに再開しました。 韓国と日本の航空各社は現在、それぞれ週8往復運航しており、2019年の週84往復に向けて徐々に便数を増やす計画です。

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