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旅客船沈没事故 3ヶ月ぶりに遺体発見

Write: 2014-10-29 10:43:32

4月16日に発生した旅客船「セウォル号」沈没事故で、救助隊は28日、遺体を発見しました。
遺体が発見されたのは7月18日以来で、ほぼ3ヶ月ぶりです。
遺体は4階中央の女子トイレ周辺で発見され、女性とみられていますが、腐敗がひどく、遺伝子検査などを通じて身元を確認することにしています。
これで沈没事故による死者は295人、行方不明は9人となりました。
一方、船体の腐食が進み、これ以上の捜索は困難との指摘がある中、行方不明者の家族は、捜索続行を求めていて、捜索はさらに長期化しそうです。

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