全国の海水浴場306か所が来月25日までに順次オープンします。
海洋水産部が31日、発表したところによりますと、今年オープンする 海水浴場は、全国の306か所で、去年より12か所多いということです。
まず、1日にオープンするのは、釜山の海雲台(ヘウンデ)海水浴場、松島(ソンド)海水浴場、松亭(ソンジョン)海水浴場、京畿道(キョンギド)済扶島(チェブド)海水浴場、宮坪里(クンピョンリ)海水浴場です。
また、それぞれの海水浴場では、オープン時にイカの素手つかみや潮干狩りなど様々な体験イベントを行う予定で、このほか、江陵市の鏡浦(キョンポ)海水浴場ではエアショー、同じく江陵市の正東津(チョンドンジン)海水浴場では映画祭などが行われる予定です。
海洋水産部はことし、全国の海水浴場を訪れる人は1億人に上ると見込んでいます。