予備校長 |
미안합니다. (すみません) |
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선생님 강의는 훌륭하시지만 (先生の講義は素晴らしいですが) |
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저희 학원과는 잘 맞지 않는 것 같습니다. (うちとは合わないようです) |
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다음 기회에 인연이 되면 다시 뵙기로 하지요. |
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(また いつかご縁があれば) |
テヨンが予備校講師の試験を受けにいったところ、「“다음 기회에” 縁があれば、また会いましょう」 と言われました。
“다음”というのは“次”“今度”という意味で、“기회”は“機会”“チャンス”のことです。だから、“다음 기회에”というふうにつなげると、“次の機会に”ということになります。日本語らしい表現に直すと “またの機会に” といったところでしょう。
この表現は、本当に“またの機会に”ということで、その“機会”を期待して言っているケースもあれば、“機会があれば”という程度で、あまりその“機会”に期待をしていないケースもあります。どっちの意味なのかは、その場の雰囲気でだいたいわかるでしょう。
今回のシーンでは、予備校の院長は“다음 기회에 次の機会に 縁があれば、また会いましょう”と言っていることになりますよ。そうなると、“縁があれば”なので、院長は本当に次の機会があると思っているわけではありません。このように、社交辞令のような感じでもよく使われます。
① 友だちと一緒に有名なプルコギ屋さんに行きました。
でも、あまりにも待っている人が多くて、店に入るのに2時間以上かかりそうです。
そういう時
“다음 기회에 また来ればいいよ” と言います。
② 友だちの紹介でお見合いをしましたが、
そこに現れた女性があまり好みのタイプではありませんでした。
そういう時、ひと通り話がすんでから
“じゃあ다음 기회에 また会いましょう” と言います。