7日に行われたプレミアリーグ第36節でゴールを決め、アジア人初のヨーロッパ5大リーグで20得点を達成したソン・フンミンは、イギリスメディアが選ぶシーズン累積パワーランキングで1位になりました。
スカイスポーツは9日(現地時間)、今シーズンの累積パワーランキングを発表し、ソン・フンミンはリバプール所属でリーグ得点トップのモハメド・サラーを抜いて1位になったと明らかにしました。
このパワーランキングは、リーグ直近5試合の得点、アシスト、タックルなど35項目での活躍を評価するもので、今回発表したものはシーズンの累積ポイントのランキングです。
ソン・フンミンは累積7万1587ポイント、サラーは7万1295ポイントとなっています。
自身のキャリア初20ゴールを達成したソン・フンミンは、得点トップのサラーとの差もわずか2ゴールに迫っていて、アジア人初のヨーロッパ5大リーグ得点王になれるかにも注目が集まっています。