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政治

地上波3局による支持率調査 尹錫悦氏39.2%、李在明氏35.2%

Write: 2022-02-18 00:16:40Update: 2022-02-18 11:22:22

地上波3局による支持率調査 尹錫悦氏39.2%、李在明氏35.2%

Photo : YONHAP News

大統領選挙の投票日まであと20日と迫るなか、KBS、MBC、SBSの地上波放送3局が共同で行った支持率調査で、保守系最大野党「国民の党」の尹錫悦(ユン・ソンニョル)氏が39.2%、革新系与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)氏が35.2%と、4ポイント差の接戦となっていることがわかりました。 
KBS、MBC、SBSの地上波放送局3社は韓国リサーチなど出口調査を担当する3つの機関に依頼して、今月15日と16日に全国の成人男女2000人あまりを対象に電話調査を行い、17日、結果を発表しました。
それによりますと、「明日が投票日だとすれば、誰に投票するか」という質問に対して、「国民の党」の尹錫悦(ユン・ソンニョル)氏と答えた人は全体の39.2%、「共に民主党」の李在明氏と答えた人は全体の35.2%と、1位と2位の差は4ポイントと、誤差の範囲内だったということです。
次いで、中道系野党「国民の力」の 安哲秀(アン・チョルス)氏は8.1%、革新系野党「正義党」の沈相ジョン(シム・サンジョン)氏は3.7%、「投票したい候補がいない」や「わからない」が11.8%でした。
支持する候補と関係なく、「誰が当選すると思うか」という質問に対しては、「尹氏」と答えた人が全体の46.3%、「李氏」が40%でした。
「野党候補を一本化する場合、誰に一本化すべきか」という質問に対しては、「安氏」と答えた人が45.3%、「尹氏」が42.4%でした。
野党候補が尹氏に一本化された場合、尹氏の支持率は43.1%で、36.2%の李氏を6.9ポイント上回りました。
安氏に一本化された場合は、安氏が38.5%で、33.1%の李氏を5.4ポイント上回りました。
全体の65.6%は選挙の当日に投票すると答え、26.5%は期日前投票をすると答えました。
この調査の信頼水準は95%、標本誤差は±2.2ポイントです。
詳しい世論調査の結果は、中央選挙世論調査委員会のホームページで確認できます。

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