杭州アジア大会12日目、韓国はこれまでのところ、アーチェリーで銅メダルを獲得しています。
5日に行われたアーチェリー、コンパウンド女子団体の3位決定戦で、韓国はインドネシアに232対229で勝ち、銅メダルとなりました。
韓国は、この種目で2014年の仁川大会と、2018年ジャカルタ大会で2回連続金メダルを獲得していますが、今大会は準決勝で台湾に敗れ、3連覇を成し遂げられませんでした。
また、野球で4大会連続優勝を狙う韓国は、スーパーラウンド第1戦で日本と戦い2対0で勝ちました。
5日午後3時までの韓国の成績は、金メダル33個、銀メダル45個、銅メダル71個を獲得し、金メダルの数では、中国と日本に次いで3位となっています。