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全国に猛暑特報 来月中旬まで猛暑続く

Write: 2012-07-26 14:51:01

梅雨明けから1週間経った26日、南部内陸地方と東海岸地方の日中の最高気温は、35度を上回り、中部地方も35度近くまで上がりました。
猛暑の原因は、北太平洋で発達した暑くて湿気の多い亜熱帯高気圧で、梅雨が明けてから本格的に北上し、現在、韓半島全域を覆っています。
現在、江原道(カンウォンド)山間地域を除く全国のほとんどの地方に猛暑特報が出されており、今は主に南部内陸地方と東海岸地方で現れている熱帯夜現象も、今後は中部内陸地域に拡大することが予想されます。
北太平洋高気圧が例年より強く発達しているため、猛暑は8月中旬まで続き、猛暑期間は例年より10日ほど長くなる見込みです。
気象庁は、特に、来月初めには、ソウルの日中の最高気温が35度前後と、記録的な暑さとなった1994年の夏並みになるとみています。

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