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韓半島は三方を海に囲まれています。そのため韓国の国土の端は、陸地ではなく島となっています。

西は白翎(ペクリョン)島、南は馬羅(マラ)島、西南は可居(カゴ)島、そして、東には独島(トクト)があります。いわゆる「韓半島の端にある4つの島」です。

その中でも独島は、東島(トンド)、西島(ソド)のほか、89の大小の島々からなる韓国固有の美しい領土です。

独島は歴史的・地理的・国際法的に大韓民国の領土であるだけでなく、大韓民国が実効支配している大韓民国の島です。

「独島は、大韓民国政府所有(管理部署:国土交通部)の国有地で、天然記念物336号(1982年11月文化財管理庁)に指定されています。

 

Formation und geografische Lage

  • 郵便番号
  • 40240
  • 住所
  • 慶尚北道(キョンサンブクド)鬱陵郡(ウルルングン)鬱陵邑(ウルルンウプ)獨島里(トクドリ)1~96 (分番を含めて101筆地)
  • 総面積
  • 18万7453㎡(東島7万3297㎡、西島8万8639㎡のほか、89の付属島しょ(嶼)で構成)
  • 座標
  • 東島 : 東経 - 131度52分10.4秒  北緯 - 37度14分26.8秒
    西島 : 東経 - 131度51分54.6秒  北緯 - 37度14分30.6秒
    鬱陵島から東南に87.4km離れた場所に位置

 

国土海洋部傘下の国土地理情報院は、2012年に国家地名委員会を開き、独島を構成する東島(98.6m)を「于山峰(ウサンボン)」、西島(168.5m)を「大韓棒(テハンボン)」と、それぞれ名づけました。

東島を「于山峰」と名づけたのは、独島が朝鮮王朝時代に「于山島」と記録された事実があったためで、西島を「大韓棒」としたのは、独島が大韓民国の領土であることを示すためです。

また、岩に分類されていた「宕巾峰(タンゴンボン)」を峰に格上げし、独島の峰は全部で2つから3つに増えました。