独島周辺の海域には、「燃える氷」と呼ばれている「ガスハイドレート」が埋蔵されていて、埋蔵量は150〜200兆ウォンに相当するものと推定されるなど、独島は天然資源の宝庫として注目を集めています。
「ガスハイドレート」とは、メタンが主成分の天然ガスが氷のように個体化した状態のもので、埋蔵量が天然ガスの数十倍に上るうえ、資源としても優れています。 これはまた石油資源が埋蔵されていることも示しています。