メニューへ 本文へ
Go Top

ライフスタイル

ソゲティングのマナー

2018-04-02

玄海灘に立つ虹

先週、韓国のソゲティングについて日本の合コンとの差をいろいろと勉強しました。ではソゲティングでうまくいく秘訣、「アフター」と呼ばれる2回目、3回目のデートにつなげるコツはありますか?


ソゲティングにもマナーはあるようで、マナーをきちんと守っていれば「アフター」と呼ばれる2回目、3回目のデートへと続くようです。ではマナーにはどんなものがあるか。

これはあるポータルサイトが大学生450人を対象に調査した結果ですが、男女で若干差はあるものの「ソゲティングで最も会いたくない最悪の非マナーの行動は?」という質問に対して、一番多かったのが「そっぽを向いていたり、無視するなど関心の無いような態度をとること」でした。

さらに2位が「身体サイズ、親の職業などの露骨な質問攻め」、3位が「時間を守らない」と言う順でした。面白いのは1位は男女どちらも同じように「関心の無いような態度をとること」が一番嫌だと答えていましたが、2位以下は差がありました。

男性は「計算をさせようと最後まで席を立たない相手」が2位、「車は持っているかなどの露骨な質問攻め」が3位でした。一方女性の場合は同じ質問攻めでも「身体サイズなどの露骨な質問攻め」が2位で、3位には「過度なスキンシップ」をあげていました。

そのほか、韓国らしいものとしては女性の場合、「軍隊とサッカーの話、軍隊に行ってサッカーをした話はごめんだ」というのもユーモアにあるほど有名な話です。それだけ軍隊に行ってきたばかりのころ、男性はよく軍隊の話をするものなんです。

またソゲティングのとき、女性の中には食事代は男性が払うものだという先入観がある人もいるようで、これが男性には嫌われるようです。ヒマワリチーフは結婚後にご主人から、デートの時に割り勘にしようと言われてとてもうれしかったと言われたそうです。会社員でもそう思うのですから、大学生ならなおさらですよね。


おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >