KBSは、海洋の船舶での放送受信の質を高めるため、通信大手のKTの衛星事業子会社であるKT SATと業務協約を結び、「KBS KOREA」チャンネルを供給することに決めました。
KBSとKT SATは23日、「KBS KOREA」チャンネルの供給に関する業務協約を結び、海上でも365日24時間、リアルタイムで韓国の放送を視聴できるよう協力することにしました。
海洋生放送サービスをモデル運営中のKBSとKT SATは、7月1日に「KBS KOREA」を全面改変すると同時に、海洋生放送サービスを提供する予定です。
「KBS KOREA」は、在外同胞向けの韓民族ネットワークチャンネルで、現在、北米・中南米、ヨーロッパ、アフリカ、中東、アジアなど全世界の衛星プラットフォームやIPTV、OTT、YouTubeなどでも視聴することができます。