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スポーツ

韓国代表選手団の本隊が日本到着 金7、総合10位入り目指す

Write: 2021-07-20 13:59:33Update: 2021-07-20 14:23:44

韓国代表選手団の本隊が日本到着 金7、総合10位入り目指す

Photo : YONHAP News

東京オリンピックに参加する韓国代表選手団の本隊が19日、成田空港を経て東京入りしました。 韓国選手団は金メダル7個以上を獲得し、総合順位10位入りを目指します。
前回のリオデジャネイロ大会では金メダル9個を獲得し、8位でした。
韓国は今大会29種目に出場する選手232人、役員122人の合わせて354人を派遣します。
張仁華(チャン・インファ)選手団長、李起興(イ・ギフン)大韓体育会長率いる本隊は、アーチェリー、体操、卓球、フェンシングなどの選手団と役員、合わせて69人で、成田空港到着後、選手村に入りました。
李会長は、「新型コロナ禍で心配もあるが、選手たちの健康管理を徹底し、大会に無事参加して、帰れるようにする。選手たちがこれまで頑張って積み上げてきた実力を100%発揮できるよう支援したい」と話しました。
金メダル7個以上と総合順位10位入りという目標については、「達成できるとみているが、新型コロナが気がかりだ。選手団の管理に細心の注意を払う」と強調しました。
選手団の主将は、射撃男子の秦鍾午(チン・ジョンオ)とバレーボール女子の金軟景(キム・ヨンギョン)、23日の開会式の旗手は、金軟景と競泳男子のファン・ソヌ(競泳男子)がそれぞれ務めます。
韓国代表選手団は、開幕前日の22日にサッカー男子のニュージーランド戦を皮切りに試合日程を始め、24日には射撃、アーチェリー男女混合団体戦、テコンドー、フェンシングなどで金メダルを狙います。

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