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経済

航空各社 夏休みシーズン迎え日本・東南アジア路線を増便

Write: 2023-08-02 10:28:50Update: 2023-08-02 11:16:14

航空各社 夏休みシーズン迎え日本・東南アジア路線を増便

Photo : YONHAP News

国内の航空各社は、本格的な夏休みシーズンを迎え、8月の国際線の便数を増やしています。とくに、日本や東南アジアを結ぶ路線の増便が目立っています。 
 
アシアナ航空は、日本、香港、オーストラリアなどとの路線で、合わせて14便をあらたに追加または運航を再開しました。
 
仁川~成田間は、1日から週21便から25便に増便したほか、仁川~羽田間も週3便の運航を再開しました。仁川~名古屋間は、先月28日から週5便から7便に増便されました。
 
香港線は、14日から週11便から14便に増便されるほか、シドニー線は7日から週7便から9便に増便される予定です。
 
LCC=格安航空会社の済州航空も、仁川~札幌間の路線で31日まで週14便から21便に増便したほか、仁川~チェンマイ間は20日まで週7便から14便に、仁川~ニャチャン間は、10月28日まで週7便から14便にそれぞれ増便しました。
 
このほかにも、LCCのジンエアー、エアソウル、ティーウェイ航空も軒並み、日本や東南アジアの路線を増便しています。
 
また、国内線だけを運航するイースター航空も、8月の間、金浦~済州間の路線で臨時に208便を投入し、1日あたりの座席の供給量をおよそ3割増やす方針です。

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