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社会

梨泰院転倒事故の合同焼香所 11万人以上が弔問

Write: 2022-11-07 07:22:53Update: 2022-11-07 10:34:09

梨泰院転倒事故の合同焼香所 11万人以上が弔問

Photo : YONHAP News

梨泰院の転倒事故を受けてソウル市内に設置された合同焼香所に、5日までの6日間でおよそ11万7000人が弔問しました。 
 
ソウル市が6日明らかにしたところによりますと、合同焼香所の運営が終了した5日午後10時までに、ソウル市庁前の広場と25の自治区に設置された合同焼香所を弔問した人は、合わせて11万7619人だったということです。
 
尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は10月31日から11月5日まで毎日、合同焼香所を弔問し、犠牲者を追悼しました。
 
また、韓悳洙(ハン・ドクス)国務総理をはじめとする政府省庁の長官をはじめ、呉世勲(オ・セフン)ソウル市長、与党「国民の力」トップの鄭鎮碩(チョン・ジンソク)非常対策委員長、最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表など、政界からも弔問に訪れました。
 
海外からは、自民党の麻生太郎副総裁、ドイツのシュタインマイヤー大統領、ポーランドのヤチェク・サシン副首相のほか、各国の駐韓大使らも弔問しました。
 
ソウル市内のほとんどの焼香所は、国家哀悼期間の最終日である5日に運営を終えましたが、事故現場に近い龍山(ヨンサン)区の緑莎坪(ノクサピョン)駅広場の焼香所は12日まで運営するということです。

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