メニューへ 本文へ

政治

韓米国防長官が対面協議、戦時作戦統制権の移管問題などを議論

Write: 2020-10-15 10:30:04

Photo : KBS News

徐旭(ソ・ウク)国防部長官とアメリカのエスパー国防長官は14日、アメリカ・ワシントンで開かれたSCM=韓米安全保障協議会に参加し、戦時作戦統制権の移管など、韓米両国の懸案について議論しました。
アメリカの大統領選挙を20日後に控えていることもあって、ことしのSCMでは、新たな計画や議題ではなく、現在の安全保障環境に関する評価と両国の懸案の点検などに焦点が当てられたということです。
徐長官は、未来志向で相互補完的な韓米同盟について言及し、戦時作戦統制権の移管に向けた条件を早期に整え、韓国軍主導の連合防衛体制を抜かりなく準備できるよう取り組むと述べました。
一方、エスパー長官は、70年にわたる韓米同盟を評価し、両国が自由で開かれたインド太平洋を守るために努めていると述べました。
しかし、アメリカやオーストラリア、日本、インドが参加するインド太平洋地域の安全保障協議体「クアッド」については言及せず、韓日米による安全保障協力について言及したということです。
協議後に発表された共同声明は、去年の基調と大きく変わりませんでしたが、在韓米軍を現在の水準に維持するとした去年とは異なり、在韓米軍の規模に関する具体的な内容は盛り込まれませんでした。
一方、協議後に予定されていた共同記者会見は、アメリカ側の要請で3時間前にキャンセルされました。エスパー長官が会見をキャンセルした背景については、まだ明らかになっていません。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >