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1月中に3回目の災害支援金 丁国務総理

Write: 2020-12-28 10:17:29

Thumbnail : YONHAP News

新型コロナウイルスの被害を受けた小規模事業者や自営業者に100万ウォンから300万ウォンを給付することが27日決まり、丁世均(チョン・セギュン)国務総理は、この第3次災害支援金を1月中に支給できるよう実行計画を立てていると述べました。
丁国務総理は27日、自身のSNSに「与党と政府、そして大統領府青瓦台が知恵を絞り、第3次災害支援金の支給をはじめ、新型コロナの被害を受けた人への支援策を議論した」と書き込みました。
そして「新型コロナの被害が集中した小規模事業者や、就職が難しい人を対象に、賃貸料の支援や所得の補てんなどを進める」としました。
また丁国務総理は、「政府系シンクタンクのKDI=韓国開発研究院が最近まとめた報告書によると、1回目の災害支援金で投入された予算の26.2%から36.1%が消費につながった。消費につながった率がアメリカが25%、日本は15%、台湾は25%だったのに比べると、決して悪くない結果だ」と強調しました。

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