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北韓兵が板門店で亡命 北側から銃撃受け病院へ搬送

ニュース2017-11-14
北韓兵が板門店で亡命 北側から銃撃受け病院へ搬送

韓国軍は13日、北韓との軍事境界線上にある板門店で、北韓兵士1人が亡命したと発表しました。
韓国軍の発表によりますと、13日午後3時31分ごろ、板門店の北側にある北韓軍の警戒所から兵士1人が韓国側に亡命してきたということです。
この兵士は、北韓軍から銃撃を受け、ひじや肩などにけがをしていました。
韓国軍は、銃声を受けて監視態勢を強化し、午後3時56分ごろ、軍事境界線から南側におよそ50メートル離れた場所で血を流して倒れている兵士を見つけ、身柄を確保しました。
兵士は国連軍司令部のヘリコプターで病院に緊急搬送されました。
兵士は、からだ全体で5~6発の銃創がみつかり、5時間に及ぶ手術を受けたということです。今後、さらに手術を行う必要があるということです。
兵士が亡命した際、北韓側との交戦はなかったということです。
板門店は、韓国軍を中心とする国連軍と北韓が管理する共同警備区域で、南北の兵士が厳重な警備にあたっています。
南北が対峙する板門店で北韓兵士が亡命するのは極めて異例のことで、韓国軍は北韓軍の挑発に備えて警戒態勢を強化しています。

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