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国連事務次長 北韓外務次官と平壌で会談

ニュース2017-12-07
国連事務次長 北韓外務次官と平壌で会談

北韓を訪れている国連のフェルトマン事務次長が、平壌で北韓の外務次官と会談し、国連安全保障理事会による制裁決議などについて意見を交わしたもようです。
フェルトマン事務次長は6日、平壌でパク・ミョングク外務次官と会談しました。
会談の詳しい内容は明らかになっていませんが、NHKによりますと、会談では、核・ミサイルの開発をめぐって、強化されてきた安保理の制裁決議などについて意見を交わしたものと見られるということです。
パク次官は、北韓外務省で経済関係を担当し、ことし5月には、パク次官の名前で国連安全保障理事会の制裁決議を非難する談話を発表していました。
フェルトマン事務次長は、リ・ヨンホ外相とも会談する予定で、核やミサイルの開発は「アメリカに対抗するための自衛的な措置だ」と主張し、「制裁は不当だ」と抗議するものと見られます。
一方、フェルトマン事務次長が北韓を訪れているなか、北韓の国営メディアは、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、北部の両江道(ヤンガンド)に新たに建設されたジャガイモの加工工場を視察したと、6日、大きく報じました。
金委員長は、アメリカとの直接対話を望んでいるため、アメリカ政府からのメッセージを持ってこない限り、いまのところ、金委員長がフェルトマン事務次長と会う可能性は低いとみられます。

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