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金第1書記  「南北首脳会談できない理由ない」

ニュース2015-01-02
金第1書記  「南北首脳会談できない理由ない」

北韓の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は1日、南北分断から70年となる今年の南北関係について、「南北関係で大転換をもたらすべき」として、首脳会談を始め、南北対話に積極的に乗り出す考えを示しました。
これは、金第1書記が、朝鮮中央テレビが放映した「新年の辞」の演説で述べたものです。
このなかで、金第1書記は、「絶たれた民族的つながりと血脈をつなぎ、南北関係で大転換をもたらすべき」と強調し、「韓国当局が真に誠意ある対話を通じて南北関係を改善したい立場なら、中断された高官級接触も再開でき、部門別の会談を開催できる」としています。
また、金第1書記は、「雰囲気と環境が作られれば、最高位会談もできない理由がない」と述べて南北首脳会談を開催する用意があることを示し、「対話と交渉を実質的に進展させるためのあらゆる努力を尽くす」と強調しました。
韓国政府は去年12月29日に統一準備委員会の名義で、南北当局間協議を提案しており、金第1書記の演説からすると、北韓は韓国の提案に前向きに対応する可能性が高いとみられ、南北関係の急進展への期待が高まっています。
金第1書記が南北首脳会談に直接触れたのは、今回が初めてです。

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