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非武装地帯の散策路、鉄原区間開放へ 北にも通知

ニュース2019-05-21
非武装地帯の散策路、鉄原区間開放へ 北にも通知

韓国政府が段階的に推し進めている、DMZ=非武装地帯に観光のため散策路を造る計画で、すでに観光客の受け入れが始まっている江原道(カンウォンド)高城(コソン)に続き、来月1日から鉄原(チョロン)区域が開放されることがわかりました。
韓国政府は、先月27日にDMZ「平和遊歩道」の高城区域を開放したのに続き、来月1日から鉄原区域も民間に開放することを決め、20日から参加者の受付を始めると発表しました。
鉄原区域のコースには兵士が常駐しないGP=監視所も含まれていて、DMZ内の監視所が民間に開放されるのは、韓半島の分断以降、初めてとなります。
また、鉄原区間内では、9.19南北軍事合意に基づき、遺骨発掘作業が行われており、参加者は初めて民間に開放される監視所で遺骨発掘作業の様子を見学することができます。
一方で、政府や軍当局は、北韓に鉄原区域の開放を知らせるなど、訪問客の安全対策にも徹底して取り組んでいるということです。政府関係者は「DMZ『平和遊歩道』鉄原区域の開放と関連して、MDL=軍事境界線より南の地域は韓国側の管轄なので北韓に通知する義務はないが、訪問客の安全のために通知をした」と話しました。

[Photo : YONHAP News]

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