メニューへ 本文へ
Go Top

特別番組

7. 総合株価指数2500突破

2017-12-31

総合株価指数2500突破





2017年、総合株価指数は新しい時代の幕開けとなりました。
総合株価指数は導入されてから34年ぶりに2500を超えました。
月別の総合株価指数は昨年12月からことし7月まで8カ月間連続で上昇しました。
総合株価指数は年初の1月2日に2026.16で取引を終え、5月4日には2242.24で取引を終えて、終値基準で過去最高値を記録しました。
その後も総合株価指数は上昇し、同じ月に2300を超え、7月には2400、10月には2500を超えました。
総合株価指数の上昇は輸出が好調で企業の実績が大きく改善したことによるものです。
輸出が好調だった半導体業種を見ますと、三星電子は40%以上、SKハイニックスは70%近く株価が上昇しました。
ことしの総合株価指数の上昇率は20%を超えます。
アルゼンチン、トルコ、インド、アメリカに次いで5番目に高い上昇率です。
昨年の上昇率は14番目でした。
一方、店頭市場に当たるコスダック市場は第3四半期まで不振でしたが、10月以降に急上昇し、年間の上昇率は20%を超え、総合株価指数と同じ水準の上昇率となりました。



おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >